『活性酸素』を、放置していませんか?

2021.10.28

皆さんこんにちは!
トータルビューティーサロン かぐら オーナーの村上です(*´▽`*)

本日は耳にしたことあるけどよくは知られていない『活性酸素』について書いていきます!

偏った食生活や悪い生活習慣が大量に発生する『活性酸素』。
活性酸素と体が戦うためには、野菜・果物をしっかり摂ることが大事です。
なぜなら野菜・果物には、活性酸素を吸収する性質を持つ『ファイトケミカルス』が含まれているからなんです(@ ̄□ ̄@;)!!!!
ビタミン・ミネラルに加えて、野菜・果物だけが持つ『ファイトケミカルス』の力に、今注目が集まっています!

まるで火のような攻撃力で、細胞が劣化・老化
『活性酸素』とは、普通に過ごしていても体が作り出すもので、適量であれば菌から細胞を守る役割を果たしています。
しかし、偏った食生活や、ストレス、飲酒・タバコなどの悪い生活習慣、紫外線などによって大量に発生すると一転、細胞を攻撃して劣化を引き落とす原因になってしまうのです(´;ω;`)ウッ…

深刻化すると病気や生活習慣病に繋がってしまうことも(*_*;

実は…『活性酸素』によってDNAが損傷してしまうのです!
「人間の設計図」と呼ばれるDNA。
60兆個もあると言われており、体のすべての細胞に存在し、遺伝情報など膨大な情報が書き込まれています。DNAがダメージを受けると、正しくない情報でタンパク質が作られ、不良品の体の細胞や組織が作られていきます。

植物だけが持つ活性酸素吸収力『ファイトケミカルス』
ファイトケミカルスとは、
植物だけに含まれている有効成分の総称で、活性酸素を吸収する力があり、第7の栄養素とも呼ばれています。
植物の色や香りの素となる成分で過酷な自然環境で植物が身を守るために生み出した「生き抜く力」。
よく知られているポリフェノール、イソフラボン、リコペンなどをはじめ、数千~数万種類もあると言われています。

『ファイトケミカルス』は皮や種子に多く含まれている!?
『ファイトケミカルス』は野菜や、果物の中でも、普段は食べずに捨ててしまう皮や種子に特に多く含まれています。
より効率よく摂取するには、調理方法を工夫して皮や種子も捨てずに丸ごと使うことが重要です\( ‘ω’)/

活性酸素対策には栄養バランスが大事!!

日本人はすべての世代で摂取量が不足してしまいます。
日本人の食生活で不足しやすいのは、野菜と果物と言われています。
例えば、1日に必要な摂取量は350gですが、日本人はすべての年代において必要な量を摂ることができていません。
野菜や果物の不足は、ビタミン・ミネラルや食物繊維、ファイトケミカルスの不足に繋がるんですΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

品種改良や調理で野菜の栄養価が減っている!?
・昔のトマトに比べてビタミンCが約1/3に減少
・ほうれん草はゆでるとビタミンCが約1/2に減少
このように現代の野菜たちはビタミンが激減してしまっているんです(´;ω;`)
ビタミンは熱や水道の塩素に弱いため、浄水器をつけたり、蒸すなど無水調理をしてあげることが重要となります!!!

5色の野菜・果物をバランスよく摂れていますか?
数千~数万あると言われているファイトケミカルスは、それぞれに異なるチカラを持っています。カラフルな5色の野菜・果物をバランスよく摂ることで、私たちは様々な種類のファイトケミカルスを得ることができるのです。しかし日本人は、この5色のバランスが悪く、特に「紫」が著しく不足しています。

不足していることが分かっていても、毎日野菜・果物を350g摂るのって難しいですよね…
なので、私もそうですが、皆さんにサプリメントをお勧めしています!
サプリメントは現代社会の忙しく過ごされている方には、とても強い味方です!!
活性酸素を吸収除去し、健康で疲れのない日常を取り戻しましょう(/・ω・)/

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